EVENT

  • 2022/09/28

    9/28(wed)-10/4(tue)/MARU TO SPRING SUMMER 2023

    MARU TO  SPRING SUMMER 2023
    9月28日(水)〜10月4日(火)
    BUYER DAY
    9月28日(水)13:00〜19:00
    9月29日(木)10:30〜19:00
    9月30日(金)10:30〜19:00
    10月3日(月)  10:30〜15:00
    10月4日(火)10:30〜15:00
    ※バイヤー日程はアポイント制とさせていただいております
    FRIENDS DAY
    10月1日(土) 10:30〜19:00
    10月2日(日) 10:30〜19:00
    10月3日(月)   15:00〜19:00
    10月4日(火)  15:00〜19:00
    MARU TO
    ”〇〇へマル印を”という想いを込めて、2018年SSよりスタート。
    飲食業や染色工房に携わりながら、ワークウェアのスタイルに基づいて、
    機能性・実用性について独自の解釈で考察したアイテムを作る。
    現場でリアルに感じたことを生かして創作するエプロンなど働く人に寄り添う衣と、
    シーズン毎に数型のコレクションを発表している。
    ………..
    場所を新たに、自然光が入る大きな窓のある会場で春夏展示会を開催します。
    アイテム数は相変わらず多くはないですが、手染めのアイテムを増やしました。
    自然染色の色合いをご覧いただいたり、アイテムストーリーを聞いていただいたり、
    ゆっくり楽しんで過ごしてもらえたら嬉しいです。
    展示会のご予約は不要です。
    皆さまに、お会いできるのを楽しみにしております。
    ご来場が難しい場合も、オンライン受注会を後日行う予定ですので、
    インスタグラムなどでチェックいただければ幸いです。
    instagram@maruto.jp
  • 2022/09/16

    9/26(mon)-9/27(tue)/
    ICANDY  Linaco Ishihara Exhibition

    「ICANDY  Linaco Ishihara Exhibition」

     

    日時: 9/26 (月)・27(火)  11:00 〜19:00

     

    2005年9月に「ICANDY」名義にて
    フランス製高級生地を使用したイージーオーダードレス
    専門ブランドとしてデビューしました。

     

    ブランド名の「ICANDY」は「EYE CANDY(目の保養)」からつけられ
    美しいものを見て心が潤うようにドレスを纏った自分を幸せに感じてほしい
    というメッセージが込められています。

     

    美意識を自らの価値観から追求できる独立した女性であり
    「CANDY」のようにSWEETな雰囲気のチャーミングな女性をイメージしています。

     

    2022年よりブランド名を「Linaco Ishihara」に改め
    創業時より掲げているコンセプト「Generation to Generation」を念頭に
    世代から世代へ受け継がれるデザインと、皮革は使用せず
    動物虐待とは無縁のラグジュアリーブランドとして
    “捨てられない服を作る”というヴィジョンのもと
    コレクション全体にサステナビリティを取り入れました。

     

    ファッションが地球に与える負荷の軽減に取り組みたいと考え
    90%以上環境に配慮したエシカル生地や自社余剰生地を使用して製作しております。

     

    人々に望まれる魅力を備え、美しく、高級感がある事。
    それでいて、

    「持続可能な原料を使用している服」

    という事を念頭に、以前より更に時代のニーズに合わせ
    環境保全主義、良い未来の実現を目指すブランドの姿勢を
    しっかりと提案して行きたいと考えております。

     

    是非、お時間ございましたら
    お越し頂けますと幸いです。
    お会い出来ます事
    楽しみにしております。

     

    linaco Ishihara
    Creative Director / Designer
    石原里奈子

     

  • 2022/09/13

    9/20(tue)-9/23(fri)Urig 2023 Spring/Summer Exhibition.

    “Strata”

    Was mich zu dem gemacht hat, was ich heute bin.

    ▼Date

    2022/9/20(tue.) – 23(Fri.)

    11:00 – 19:00

    *最終日18:00迄

    ▼Others

    *** Appointment only. ***

    Please contact me by DM or E-mail.

  • 2022/09/04

    9/8(thu)-9/11(sun)/
    SUTOOH SS23

    SUTOOH SS23 Tokyo展のご案内
    9/8(thu)-9/11(sun)10:00-19:00(最終日18:00まで)

    9/8(木) 9/9 (金)10:00-19:00
    平日は要アポイント制

    9/10(土)9/11 (日)10:00-19:00(最終日18:00まで)
    週末はアポイント無しでお好きな時間にご来場頂けます。

     

  • 2022/08/25

    9/2(fri)-9/4(sun)/ 3人の作家による写真展「いくつかの水面」

    3人の作家による写真展「いくつかの水面」

    gallery tentplantにて開催

     

    遠藤未奈子、大曽根一平、常住祐輝、綱川椎菜

     

     

     

     

    9月2日(金)から9月4日(日)の期間、遠藤未奈子、大曽根一平、常住祐輝の3人の写真家による

    展示会「いくつかの水面」を、表参道・青山のgallery tentplantにて開催します。

    ーーー 

    人間は誰でも心の底に しいんと静かな湖を持つべきなのだ

    (茨城のり子「みずうみ」より抜粋)

    本展は、写真家の遠藤未奈子、大曽根一平、常住祐輝が各々の思考を体現した組作品と、

    互いの水面に問いを投げ合うことで選ばれた作品群のふたつの軸で構成される。

     

    大切なものの不在と向き合う、日常の機微を捉えなおす、関係性から世界を見る。

    異なる起点から写真を撮る3人が応答し、新たな細波を生もうとしている。

     

     

    <開催日程・時間>

    2022年9月2日(金)~ 2022年9月4日(日)

    10:00~20:00 入場無料

     

    <開催会場>

    gallery tentplant(住所:東京都渋谷区神宮前5-46-29クレスト神宮前105)

    https://tentplant.com/

    表参道駅A1出口から徒歩5分

     

    <作家紹介>

    遠藤未奈子 (えんどう みなこ)

    1989年福島県出身、新潟県在住

    https://www.instagram.com/end_umi/

     

    ・作家ステートメント

    幼い頃の私は、なかったことになる取るに足らないものをいつも悼んでいた。

    例えばミルキーの包み紙。それを捨てるのにも大変な勇気が必要だった。自分以外にこの存在を知る人はいない。ゴミとし棄てられ、何もかも一つにされ、燃やされて、なかったことになるのがものすごく恐ろしかった。

    写真はそこにあったという現実を瞬時に描き出す。失われていくものや、忘れられてしまうものに意味を持たせたいと思う。

     

    ・主な作品

    私たちの間にある旋律は(2017)

     

    ・主な展示

    2016「呟くように、歌うように、そして舞うように」砂丘館、新潟

    2017「我思うゆえに我あり」ギャラリmu-an、新潟

    2017「New age photography」T.I.P 72gallery、東京

    2017 TOKYO ART BOOK FAIR

     

    ・主な受賞歴、活動

    2017 御苗場vol.20 レビュアー賞小林正明セレクト、横木安良夫ノミネート

    2017 清里フォトミュージアム ヤングポートフォリオ収蔵

    2018 KYOTOGRAPHIE INTERNATIONAL PORTFOLIO REVIEW

     

     

     

     

     ーー

    大曽根一平 (おおそね いっぺい)

    1984年千葉県生まれ東京在住。

    学生の頃、祖父の形見のフィルムカメラを手にしたことをきっかけに写真を撮り始める。

    https://www.instagram.com/oipp_photo/

     

    ・作家ステートメント

    子どもの頃から1人でいる時間が好きで、そんなとき、言葉では言い表せない小さな心の機微を、どこかに流れていかないように、何かに留めておきたいという気持ちに駆られていた。いつからかその想いはシャッターを切ることに委ねられた。心の機微を日常に重ねて捉えなおす。この行為を呼吸のように繰り返し、積み重ねてきた。

    今回の展示では、蓄積された写真と改めて向き合い、自分の源泉となっている部分を掬い出してみたいと考えた。過去の心の機微の蓄積は、現在の自分にも影響を与え続ける。本展示を通して、少しでも来場者の方に対しても、少しでも小さな波紋を投げかけられたらと思う。

     

    ・主な展示

    2014 TOKYO ART BOOK FAIR

    2016 TOKYO ART BOOK FAIR

     

     

     

     

    ーー 

    常住祐輝(つねすみ ゆうき)

    1991年千葉県生まれ。ハンドメイドガラスブランドのSghrにて吹きガラス職人、ジュエリーブランドのSIRI SIRIを経て、都内スタジオ勤務後、2020年に独立。

    https://www.yuki-tsunesumi.com/

     

    ・作家ステートメント

    制作において、そのもの自体というよりそれを含めた周囲の空気だったり、関係性に興味があります。様々なものが相互に作用しあう中で発生する空気、そして私がそれらから感じたものとが混ざり合った結果を一枚の写真として表現します。

    今回の展示では、今まで撮影してきた写真と向き合い、自分の核となるものはなんなのかを考えてきました。それをパソコンやスマートフォンの画面では伝えられない、展示という形で表現しました。

    展示会場全体でなにかを感じとっていただければ幸いです。

     

     

     

     

    <デザイナー>

    綱川椎菜(つなかわ しいな)

     

    <問合せ先>
    ippeioosone@gmail.com