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  • 2022/12/09

    12/15(thu)-12/17(sat)/
    C.O.L.O.N. 2023 COLLECTION ” WORKER SOMEWHERE – Trace / 痕跡 “

    C.O.L.O.N. 2023 COLLECTION ” WORKER SOMEWHERE – Trace / 痕跡 “

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    – EXHIBITION  INFORMATION –

     

    TOKYO / 東京

     

    日時 : 2022,12/15 (木曜) 〜 12/17 ( 土曜 ) / 午前10時 〜 午後7時

     

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    – STORE  INFORMATION –

     

    @auriculer_ × @factory.and : 2022 Collection ” 和紙と刺し子” ( 即売 )

    @colon.jp × @maar_ladies : 2023 Collection ” WORKER SOMEWHERE” ( 即売 & 一部受注販売 )

     

    どなたでもご予約なしでご来場頂けます。

    *上記展示会は、一般様向けとなります。

    バイヤー様は、事前にご一報下さいませ。

    お気軽にご来場頂ければ幸いです。

    皆様のお越しを心よりお待ちしております。

     

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    今季からスタートしたC.O.L.O.N. ( シーオーエルオーエヌ )

    C.O.L.O.N. では、「隣人の自由を構築する」をブランドコンセプトに

    ”ウォンツ”をデザインする前段階、”プレ・デザイン”を重視しています。

    モノとコトを両面から捉え、隣人のウォンツを構築します。

     

    昨年10月に「Gray exterior / 灰色の外装」を題材としたコレクション

    “WORKER SOMEWHERE”を発表し、”灰色”を基調としたアルミやステンレスなど

    の金属を取り入れた作品を展開しました。

     

    2023のテーマは、「Trace / 痕跡」

     

    エイジング(経年変化)素材をメインに、チョークマークが特徴のオイルドコットン

    を使用したシャツや、蝋を塗り込んだブライドルレザーのストラップやカードケースなど、

    幅広く展開します。

     

    痕跡を残し、変化する素材の風合いや表情の変化を是非お楽しみください。

     

    お気軽にご来場頂ければ幸いです。

    皆様のお越しを心よりお待ちしております。

     

    HANEN studio. / 大竹立真 : @tatsumaotake

     

    期間中、アメリカンused・vintage アイテムを中心に扱う @maar_ladiesとのコラボアイテム

    カスタムナンバーキーリングも並びます。

     

    この機会に是非お立ち寄り下さいませ。

     

  • 2022/12/09

    12/11(sun) & 12/25(sun) / きげんのいいひと《Thanks Giving Holiday》

    12/11(sun) & 12/25(sun)
    きげんのいいひと《Thanks Giving Holiday》
    新作先行予約会・試着会のお知らせ
    12月11日(日)10:00-18:00
    12月25日(日)10:00-18:00
    ★会場限定・予約購入特典あり
    ★来場者さまプレゼントあり
    イベント詳細はこちら
    《きげんのいいひと》
    《instagram》
    新作〈華衣 – HANAE Collection – 〉の試着・特典付き先行予約ほか
    これまでの商品なども試着いただけるイベントとなります。
    ご来場者様にはささやかなクリスマスプレゼントもご用意。
    ご購入をお考えでないお客様も、
    ぜひプレゼントを受け取りにいらしてくださいね。
    1年間の感謝を込めてお待ちしております。
    〈HANAE Collection〉は新しいかたちのカジュアルドレスです。
    オケージョンの華やかさと日常服の機能性を合わせました。
    大切な方の節目の日も、自分自身のための日も。
    あなたが着たい日に、着ていただきたい服です。

  • 2022/12/09

    12/10(sat)-11(sun)BLACK CAT HOUSE studio tentplant

    BLACK CAT HOUSE POP UP

     

    By @howtobenina X @nu_uniform

     

    Date:
    2022.12.10(Sat)
    2022.12.11(Sun)

     

    Hours: 13:00-19:00

     

    Address: 〒158-0082 東京都世田谷区等々力7-24-13 @studio_tentplant

     

    イタリアのブランド@howtobenina 初のpop up shopが開催されます。

     

    ロンドンでファッションを学び、Vogueタレントにも選ばれた彼女の一点もののお洋服やアクセサリーが並びます。

     

    10日は同じく来日中のイタリア人フォトグラファーの federico_radaelli 、

    スタイリストの@elettrasimos チームによって、

     @binina の服を着て会場のレトロなハウススタジオで写真を撮ってもらえるフォトブースもございます。

     

    また@nao_now による@nu_uniform の新作や、

    ロンドンから@hahaha0w0 のジュエリー、ヴィンテージなども並びます。

    ぜひお越しください。

     

  • 2022/11/22

    12/7(wed)-12/9(fri)/daichi
    muratake” TOOTH GEMZ “

    12/7(wed)-12/9(fri)
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    ” TOOTH GEMZ ”
    daichimuratake @daichimrtk

    個展開催の御案内

     

    12月7日(水) ~ 12月9日(金) 3日間
    朝10時 ~ 夜20時

    入場無料

    @tentplant
    渋谷区神宮前5-46-29 クレスト神宮前105
    表参道駅 徒歩5分, 渋谷駅 徒歩9分, 明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩9分

     

    今までの施術してきた御歯セレクト群と、

    各クリエイター陣を総替えし撮影した4ルックをメインに展示を行います。

    トゥースジェムをメイク同様に、アートワークとして表現する過程での大事な期となる今回の個展。

     

    今までの施術してきた歯群も今回お見せするルック群も、

    受取手それぞれに新しい提案という形でお見せ出来ると思います。

    トゥースジェム自体知らなかった方や興味を持ってた方、

    初めましてお久しぶりですの方等、類問わず見て頂ければ幸いです。

     

    全日時在廊します。
    宜しくお願いします。

  • 2022/11/09

    11/22(tue)-11/27(sun) /
    「遠方」 f a r a w a y ・ ワン ザカリー ユジュン 写真展 

     

    「遠方」 f a r a w a y ・ワン ザカリー ユジュン 写真展

     

    <開催日程・時間>

    2022年11月22日(火)~ 2022年11月27日(日)

    11:30~19:00 入場無料

    (最終日は17時終了)

     

    <作家紹介>

    Zachary Y. Wang

    ワン ザカリー ユジュン

    website: www.zacharyw.com

    email: zacharyw.ca@gmail.com

    instgram: @kiroliz

     

    ザカリーは、写真における間接表現をテーマとしたコンセプチュアルな写真作品に取り組んでいる。

    日常の被写体は一見違和感なく見えるが、よく見ると不自然なものや、おやっと思わせるものが含まれている。

    そのような被写体が、見る人の好奇心を掻き立て、深く考えを巡らせる。そして、作品の面白さへと導くのである。このような、構図、アングル、ライティング、ストーリー性を重視した作品は、「静かなインパクト」とも評される。

     

    <作家ステートメント>

     

    私のこれまでの無数の経験は、知らず知らずのうちに消え去っているかのようだ。

    普通にそこにある物事をこれらの潜在する経験した記憶を通して見ることにより、

    自己・自我・存在の意義を見つける。

    そうするための作品が「遠方」である。現在から過去、現在から未来は、どちらも現在という点から離れている。

    それを距離概念としてとらえてみたい。過去や未来とは、実際にはどちらにも行くことができないものであり、

    今の私が脳内に形成したイメージである。そのため過去と未来の二つの間には今の私からみた距離間の違いはない。

    ようするに同じ距離だと考える。そして、どちらも確かな映像があるにも関わらず手を触れられない、いわゆる遠方である。

    見た瞬間、その風景に魅了されてシャッターを押したのは、無意識のうちに、その風景の中にある多くのことに影響されたからである。そのようなことを無意識のうちに行ない、何かを理解する。私はそのようなシーンを制作した。投影された画面は過去を象徴し、写真の空白は未来を象徴する。

    見る者の立ち位置は、現在の私と重なる設定である。

    見る者がその場所から「私」を魅了した風景(経験)を見ることにより、「私」に関することを読み取る。

    そして、空白写真に目を向けて想像するイメージは「遠方」なのである。

    一枚の写真を見るということは、カメラが捉えたある一瞬の記録を目にするという体験である。

    そこに焼き付けられたものは、ひとつのイメージであると同時に、長さのない「点」としての時間でもある。

    写真を見る時、人はその瞬間に確かに存在した光景や人物を目にして、直接写ってはいない過去と未来に、様々な想いを馳せることになる。ドキュメンタリー写真のような他者の記録でも生じる体験だが、自分自身の記録である場合、それは一段と鮮烈な「想起」をもたらす。プロジェクターが投影しているのは、私が魅了された風景である。それぞれの風景は、私の過去であり、経験であり、私のすべてだ。そして、半透明の紙に投影されたそのイメージは、細部がぼやけているにも関わらず鮮烈な印象として表われる。自分の経験したことに、そしてその投影された映像に、自分の未来が隠れているはずである。それを探れば、私が進むべき道は、画面上に写っていない部分から見つけられるのである。私は未来を紙の上に描写するに違いない。